チェックでわかるうつ病診断|病気について知ることが大切

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病気の具体的な確認方法

診察

うつに関する様々な情報がインターネット上で閲覧する事ができるようになり、個人的に病気の状態のセルフチェックを行う事ができるサイトも多く作成され、公開されています。こうしたサイトを活用して自分の健康状態をチェックする際に注意したいポイントを解説しています。

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ひとごとではない、心の病

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どんな病気かを知る

「うつ」と呼ばれる病気を発症する人が増えています。そのうつ病とは、心の病のことを指します。症状は人によって様々ですが、主に身体的症状と、精神的症状に分けることができます。身体的症状としては、眠れない、又は朝目覚めることができない、という睡眠障害や、食欲がない、または過食状態になってしまう、という摂食障害等があります。その他にも、常に疲れているような疲労感を感じたり、女性であれば月経不順などの症状があらわれることもあります。また、精神的症状としては、気分が落ち込んだり、集中力が低下したり、何をしても楽しくない、常にやる気がなく無気力である、理由がないのに悲しい気持ちになる、といったような症状があげられます。このように、うつ病は、傍からみただけでは判断がしづらい病気です。また自分でも、ただ気分が落ち込み、具合が悪くなっているだけなのか、れっきとした「うつ病」という病気なのか、というところの判断が難しく、自分では気づかないことが多い病気です。うつ病は、悪化すると、睡眠障害や接触障害の症状が加速し、身体にも精神にも多大な弊害をもたらしてしまう可能性があります。しかし、うつ病は決して治らない不治の病、というものではありません。きちんと治療をしていけば、症状は改善され、元のように元気で明るい人生を取り戻すことが可能です。そのため、まずは自分が「病気である」という自覚を持つことが大切です。それがはっきりと分かれば、医者へ行き、治療を開始することが出来ます。

自分で自分を診断

では、自分でうつ病という病気だという自覚を持ち、治療していくためには、何をしたら良いのでしょうか。いきなり精神科の医者を訪ねる、という行動に出るのに、抵抗のある人もいると思います。そのため、自分でうつ病かどうかをチェックできるツールを使って、自己診断をしてみることがオススメです。うつ病のチェックは、インターネットや雑誌などを使って、簡単に行うことが出来ます。方法としては、何個かの質問項目に「はい」「いいえ」または5段階評価などでひとつずつチェックをしていき、最後に点数、または「はい」「いいえ」の数でを集計する、といったものになります。その数の集計結果で、うつ病かどうかを診断することが出来ます。ひとつひとつにチェックをしていくだけなので、誰でも手軽に行うことが出来ます。近年、うつ病の患者は増加しているといわれています。背景としては、雇用条件の悪化や、学校や会社などの組織での人間関係の複雑化、不景気などで、現代人はストレスがたまりやすい、といわれていることがあげられます。うつ病は珍しい病気ではないし、うつ病だからといって、恥ずかしがることはありません。患者は日本だけではなく、全国にいますし、周りに感染するようなこともありません。病気と認めたくない、という気持ちは捨てて、一度思い切ってセルフチェックをし、それによってうつ病と診断されたら、すぐに病院をたずねてみましょう。お医者さんが話を聞いてくれるだけでも、少し気持ちが楽になります。早期発見と早期治療が、全快のカギとなってきます。

初期症状を見つけましょう

悩む男性

うつの傾向は初期症状では自覚することがなく、家族や周囲の人が身なりや会話、素行の変化に気が付いて、心療内科に受診を勧めるケースがあります。日頃からお互いに変化をチェックして異変が出た際には早期に治療が必要です。

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早期発見のために

下を向く女性

自分自身でチェックし、管理ができたら周りの人に迷惑をかけることなくうつ状態から抜け出せます。しかし、医者の力も併用できれば尚良いでしょう。自分である程度状況を改善できる環境ができたら、人の勧告を受け入れる準備ができているといえるでしょう。

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